xapo Vault の使い方

最先端の暗号化技術によるセキュリティ

 xapo Vault はxapoが提供する独自のセキュリティ技術で開発されたコールドウォレットです。

 コールドウォレットとは、暗号通貨をインターネットに接続していない環境で保管する仕組みです。
 悪意のある第三者がサーバーに攻撃を仕掛けてもインターネットに接続していない場所に保管されている暗号通貨は持ち出すことができません。オンラインウォレットに比べ格段に高いセキュリティを実現します。

 Vaultは手軽に入出金ができるウォレットと違い、厳重に管理された”金庫”のようなイメージです。よって財布のように(ビットコインを)簡単に出し入れすることはできません。

 Vaultにビットコインを預けたい場合はxapoのウォレットからTransferで(ビットコインを)移動。Vaultから資金を引き出したいときはVaultからウォレットにRetrieveして取得します。

 すぐに使うビットコインはウォレットへ、ある程度まとまったお金を中長期保管するような用途にはVaultへといったように、用途に分けて保持すると良いでしょう(Vaultに保管したビットコインをウォレットに移動するには最短で48時間かかります)。

 Vaultはxapoアカウントを持っていれば特に追加料金を必要とすることなく利用できます。

 ここでは、Vaultの使い方を解説していきます。

ビットコインをVaultへ移動

まずは、xapoウォレットからVaultへビットコインを移動する方法について解説します。
xapoウォレットにビットコインが無い場合は、あらかじめ専用ウォレットなどからxapoウォレットに送金しておいてください。

( 1 ) TRANSFERで資金移動

xapo Vault手順1
xapoサイトにログインし、トップページ上方の「Transfer」をクリックします。TRANSFERページが表示されるので、Fromに「BTC」、Toに「Vault」を選びます。「Amount to pay」にはVaultへ送るビットコイン額を入力し、「TRANSFER」をクリックします。

( 2 ) パスワードを入力

xapo Vault手順2
パスワード入力画面が表示されるので、xapoアカウントのパスワードを入力し、「Confirm Transaction」をクリックします。画面中央のインフォメーションは「Vaultからビットコインをウォレットに戻す場合は処理として48時間かかります(営業日)」という趣旨の内容です。

When you want to retrieve bitcoins from your Vault, please remember that our secure retrieval process can take up to 48 hours (on business days). Although retrievals can be initiated on weekends, the last step will not be completed for this process unless it is a business day.

( 3 ) 認証コードを入力

xapo Vault手順3「Second Factor Code」フィールドに6桁の認証コードを入力し、「Approve」をクリックします。認証コードは、認証システムアプリ「Google Authenticator」でxapoを登録してあれば同アプリで表示される6桁の数字を。無い場合は「Send the code via SMS/text message」リンクをクリックするとショートメールに認証コードが送られるのでそれを入力します。なお、下部の「Internal note」に任意のテキストを入力、右側の紙飛行機ボタンを押すと、今回の作業についてちょっとしたメモ書きを残すことができます

[ 参考リンク ]
Google Authenticator iOS版 / Android版

( 4 ) Transfer明細

xapo Vault手順4
処理明細が表示されます。今回はVaultに0.01BTC移動したので、「-BTC 0.01000000」という表記になっています

( 5 ) BTC数の確認

xapo Vault手順5
これでVaultへのビットコイン移動作業は完了です。xapoログインページトップの「BTC」欄の数値を見ると「0.05(作業前は0.06)」となっています。0.01分のビットコインが正しく処理されていることが分かります

( 6 ) Vaultページを確認

xapo Vault手順6
Vaultページへ行き、前述の作業が正しく反映されているか確認しましょう。xapoログインページトップの「Vault」アイコンをクリックします(ページ遷移後、パスワード入力画面が出ることがありますが、そのときはxapoアカウントのパスワードを入力してログインしてください)。「Transfer History」欄で先ほどの資金移動が確認できます。画面の「Processing」という表示が「Complete」になればVaultへの移動は完了です。Completeになるまで1時間程度かかります

ビットコインをVaultからウォレットへ移動

Vaultにストックしたビットコインを使う場合は一旦xapoウォレットへ移動します。
以下に手順を紹介します。

( 1 ) Vaultからの取得処理

xapo Vault手順2-1
Vaultからビットコンをウォレットへ移します。Vaultトップページの「Retrieve」をクリックし、上記の画面に遷移。取得したいビットコン数を入力し、「Retrieve」をクリックします。

( 2 ) Vaultからの取得処理

xapo Vault手順2-2
xapoアカウントのパスワードを入力し、「Initiate Request」をクリックします。Private Noteは任意入力です

( 3 ) 認証コードを入力

xapo Vault手順2-3
「Second Factor Code」フィールドに6桁の認証コードを入力し、「Approve」をクリックします。認証コードは、認証システムアプリ「Google Authenticator」でxapoを登録してあれば同アプリで表示される6桁の数字を。無い場合は「Send the code via SMS/text message」リンクをクリックするとショートメールに認証コードが送られるのでそれを入力します

( 4 ) Retrieve詳細

xapo Vault手順2-4
Retrieveを行うと画面上部に「Stop Transaction」のボタンが表示されます。Vaultからの引き出し処理をキャンセルする場合は、Stop Transaction」>「 Cancel Transfer」とクリックします

( 5 ) メールで処理認証

xapo Vault手順2-5
しばらくするとxapoから上記のようなメールが届きます(私の場合は、サイト上でRetrieveをしてから3時間くらいして届きました)。Retrieveを承認する場合はメール本文の「Confirm Vault Retrieve」をクリックします。Retrieveはこの承認処理後、開始されます。忘れやすい手順なので注意しましょう

( 6 ) xapoサイトへログイン


「Log In to Xapo」をクリック。次画面ではPINコード入力画面が出ます。ログイン時と同様にPINを入力してサイトへログインします

( 7 ) BTC数を確認

xapo Vault手順2-7
BTC数が確認できます。合計0.06BTCですが、0.01BTC がRetrieve処理中のため出金可能なBTCは「0.05」となっています。Retrieve完了まで待ちましょう

( 8 ) Retrieve完了

xapo Vault手順2-8
Retrieve処理開始後、約48時間でウォレットへの移動が完了します。BTCページで「Funds retrieval to BTC」のステータスが「Complete」になれば完了です。Retrieveが完了すると登録メールアドレスと携帯のショートメールに完了通知が届きます

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